風の子の保育方針

テーマ:遊びを十分に楽しめる保育の実践

保育の柱:戸外遊びの充実+異年齢との関わり

子どもに育ってほしい願い

  1. 自ら考え遊べる意欲
  2. 相手を思いやれる優しい気持ち
  3. 自分の存在を大切に思える気持ち

保育者の役割

  1. 子どもの興味や関心を引き出し、遊びへと導く
  2. 安全の確保
  3. 遊びを見守る

「風の子幼児園が大切にしたい保育」

空

私達は、心身ともに発達していく幼児期に「遊びを十分に楽しめる」環境が必要だと思い、「風の子幼児園」を作りました。

私達が思っている「遊びを十分に楽しめる」環境とは、大人が提供をした遊びに沿って子ども達が楽しんでいく遊び方ではなくて、自分が興味を持った遊びを、「遊びこめた」という充実感を味わえる事だと思っています。

「外遊びで実体験を充実に」

しゃくとり虫風の子は、「遊びを十分に楽しめる」環境として「戸外」を選びました。
戸外には公園などの決められた遊具の他に、子どもの目線にしか気がつかない「虫」「草花」「棒切れ」「しづく」等の自然物の宝庫です。
その中で子ども達は、大人では気がつかない遊びを見出し沢山の遊びを作り上げていきます。

バッタ例えば、虫を見つけた子どもは、その虫を追いかけます。
でも虫は捕まりたくないので逃げていきます。
子どもは夢中でこのことを繰り返す事を楽しみます。
その時というのは、子どもは虫の力を借りて「能動的に」動かされていきます。
この事が、「どうしたら捕まえられるんだろう」「なんていう虫なんだろう」という「意欲」や「探究心」を育てていく事に繋がるのだと思います。

蛙私達は、自然の力を借りながら子ども達が無意識のうちに色々なことを「発見し」「考え」「自ら遊びを広げ」自分を表現していく姿を見守り、援助したいと思っています。

「異年齢のかかわりの中で育つ」

風の子では3歳〜5歳までの子ども達が一つの集団で過ごす「縦割り保育」をしていきます。
異年齢の関係では、大きい子どもが、小さい子どもの面倒を見たり、小さい子どもは、大きい子どものすることに憧れの気持ちを抱きながら早く自分も同じ事ができるようになる為に、繰り返し取り組んでいく姿も見られます。

異年齢しかし、異年齢の集団では年齢的な発達の違いや、様々な個性の子どもが一つの集団で過ごす為に、「自分の思いが通らない」場面も数多く経験していきます。
この葛藤を経験しながら、「自分をコントロ−ルできる力」「相手の事を思いやる気持ち」「自分と考えが違う人の存在に気がつく」子どもの内面の成長が育っていく事と思っています。

風の子では友達同士が理解し合える時間を保証し、子どもの関係の中でも様々な困難を乗り越えていける様に、保育者は一人一人の子どもの気持ちに沿いながら一緒に考え、時には助言をしていこうと思っています。

「安全への配慮」

安全風の子では、子どもが自分の興味を持った遊びを、遊びこめたときに様々な成長が見られると考えています。

基本的には、子どもの遊び方に沿った保育をしていきますので自由に遊ぶ場面が多いです。
しかし、危険を予知する力は、まだまだ未熟である事も認識しています。
危険だと判断すれば当然遊びを中断させ、起こるであろう危険を言い聞かせます。

また、活動場所に選ぶ前には十分な下見を行い、子どもの動きを予測しながらスタッフ間で安全配慮の統一をしています。

安全は何よりも優先され、安全があって、「遊びが十分に楽しめる」環境が整うと考えています。

「人との出会いを大切に」

風の子幼児園では、保育者以外の様々な人との出会いを子ども達に提供していきたいと考えています。

幼稚園での生活ですと大人は私達保育者が主に子ども達と係わる対象となります。

風の子では、子ども達には、色々な人がいて社会が成り立っている事を伝えたくて交流させて頂いている施設を紹介させて頂きます。

「ホタルの里」

お年寄りが集うデイホームです。

お年寄りは小さな子ども達と触れ合う事で元気になって下さり、子ども達はおじいちゃん、おばあちゃんから教わる折り紙を楽しみにしています。

子ども達が普段歌っている歌を一緒に歌っていただいたり、手遊びを披露する事もしていますよ。


「東京純心女子大学」

八王子市の滝山町にある大学で、子ども文化学科の学生さんとの交流をさせて頂いています。

ここで、勉強されている学生さんは将来 幼稚園教諭、保育士、小学校教諭を目指されている学生さん達です。
ここでは、優しいお姉さん先生達がゲームや、歌、エプロンシアター、ペープサート等子ども達が夢中になって遊べる保育を提供して頂いています。


「風の畑」

無農薬栽培の畑、田んぼでお野菜の苗つけの体験、収穫、田植え等をさせて頂いています。

農薬を使っていないので、田畑には生き物が豊富に住んでいます。

そんな生き物を触れたり、畑や田んぼで土、泥にも触れさせて頂いています。

子ども達には、食べ物が出来る過程を五感で感じて欲しいと願っています。


グミ最後になりましたが、保護者の皆様は毎日の忙しい生活の中での子育てを「楽しんだり」、「悩んだり」、「落ち込んだり」の連続ではないでしょうか?

私達の園はいつでも子どもと一緒に参加していただくことが出来ます。

青空の下で「ちょっと息抜き」でも構いません。
幼児期の子育てを一緒に楽しめる事を見つけることができればと思っています。

保育をさせて頂く私も、子育て真っ最中の親でもあります。

スタッフと共に、微力ながらも子育てのお力になれればとも思っています。

 

風の子幼児園では、子ども達の育ちは保育者だけでは限界があると感じています。

ご家庭、そして地域の方々のふれあいの中で様々な経験をし、広い社会の中で育っていって欲しいと願っています。

風の子幼児園 代表保育士  冨重 裕晶
冨重裕晶プロフィールはこちら

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